建設業許可報酬のこだわり｜料金の安い事務所で大丈夫？岐阜市で建設業許可の書類作成・申請代行はお任せください。岐阜・岐阜市

行政書士事務所の報酬（料金）は安ければ良い？

現代では、行政書士事務所の報酬額は自由に設定することができます。すると、必然的に料金の高い事務所も安い事務所もあるわけです。

それでは、その料金は安ければ安いほど良いのでしょうか？

もちろん、安いにこしたことは無いのですが、『安すぎる』場合はその弊害もございます…。

建設業許可申請の書類の完成度への影響

私ども行政書士事務所とは、サービス業であり、商売です。

ボランティアでは無い以上、お客様から頂く報酬分の仕事をすることが正常ですし、健全な事務所経営だと思います。

そうすると当然、報酬を安く設定した場合にはその分だけお客様に費やす時間を減らさなければ事務所経営が出来なくなってしまいます。

それでは、どうすればお客様に費やす時間を減らせるでしょうか？

作成した申請書類を見直す回数を１回減らせば良いでしょうか？

綿密な打ち合わせと事実確認の手間を惜しんで、凡ミスによる不許可や虚偽申請の危険性を少し残したまま申請すれば良いでしょうか？

許可取得から５年後の更新申請のことは考えず、充実したアフターフォローを無くせば良いでしょうか？

建設業許可申請書類の作成にかける手間の、どれか１つでも手を抜いてしまうということは、許可の可能性を下げてしまう可能性があるのです。

１件１件異なる建設業許可の申請書類の完成度に、岐阜市のアーラ行政書士事務所は妥協したくありません。

価格の自由競争から生まれた適正価格とは？

最初にお伝えしたとおり、現代の行政書士報酬の設定は、自由です。

自由とはいっても高額すぎると依頼は来ませんし、安すぎると廃業するか、どこかで手抜きすることになってしまいます。

そこで、無駄に高額でなく、かつ、万全の手間と時間をかけることができる報酬額というものが、いわゆる『適正価格』と呼ばれるものです。

実は、日本行政書士会連合会という組織が、全国の行政書士報酬の平均報酬額を依頼の種類ごとに発表しております（検索すると出てきます）。

当事務所では、自由競争の中での平均報酬額という、自然と決定された『適正価格』を報酬額として設定し、ご依頼人の許可取得に全力を尽くしております。

お客様の大切な書類を保管しております

行政書士事務所は、申請した書類や事業、会社の書類を保管しているはずです。

建設業許可の更新や変更届を提出する際、お客様が書類を探す手間は大幅に減ることでしょうし、その他にも何らかの事情で突然許可申請の際の書類や事業・会社の書類が必要となった時、もしお手元の控えを失くしてしまっていても申請した行政書士事務所がデータを保管していれば非常に役立つ場面があるかもしれません。

しかし、その行政書士事務所が無理な低価格営業の結果、廃業してしまっていてはお話になりません。

依頼して頂いたお客様への本当のアフターフォローのためにも、行政書士事務所は『適正な報酬額』を頂き、健全な経営を続ける義務があると考えております。